参加者の声


    例年研究会終了後にアンケートを実施し、参加者のご意見を集めています。
    皆様の意見を受け、少しずつではありますが良い研究会になるよう毎年改善を試みています。ぜひ研究会終了後の、アンケートにご協力下さいましたら幸いです。 いただいた貴重なご意見の一部を紹介させていただきます。


  • 少人数である分、密に交流がもてた。懇親会など話す時間が多くあり、たくさんの方と話ができた。研修施設が大変きれいで、温泉にも入れて、過ごしやすかった。プログラム・抄録集が見やすかった。名簿や会場について記載されており、良かった。
  • 発表にバラエティがあった。特別講演がかなり面白かった。基礎委員の方たちとお話できた。
  • 「日本認知症学会」の非会員にも参加資格があったことです。私は非会員であり、また会員になりたくても推薦人が近くにおらず、また自分の所属している機関では認知症研究を行っている者はいないので、認知症研究の情報は論文や雑誌に限られていました。そのためこのような会が開かれ、認知症研究を行っている方々と情報交換や交流ができたことが良かったです。
  • 多分野からの参加が得られたことでヘテロな集まりとなった点、運営を若手が担い参加しやすい雰囲気であった点
  • 学術集会の懇親会では、ほとんど学生参加者の交流がなかったため、寂しい思いをしていたが、この集まりは大半が学生ということもあって交流がしやすかった。
  • 懇親会がかたい感じでなかったので、どの先生とも交流を深めることができました。和光純薬の合宿所も素敵でした。
  • 違う分野でも数題入れてもらえたので有意義なレスポンスがもらえてよかった。普段は論文でも目にしない領域の新しい技術や内容の話がきけて有意義だった。今後も多方面の演題があることを望む。
  • 発表者がほとんど同世代である分、普段の学会よりも発表したいという意欲が沸き次は発表したいと思った。認知症に関わるさまざまな発表が聞くことができ、興味深く、勉強になった。
  • 自分の研究していることが、今回の演題者の研究内容と少し違うので、発表してよいのか良くわからない。(興味がなさそう。)
  • 学生とポスドクなど給料が出ている人たちと出ていない人たちで傾斜をかけてはと思いました。今回はすべての人の経費を免除して頂き非常に嬉しかったですが(今回初めてでした。)学生がすべての経費を免除してもらうのはすごく素晴らしい企画だと思いますが全てを免除すると学会が苦しいのではと思います。ラボの大きさにより研究会に出て勉強できる機会が得られないラボもありますのでその辺を考慮して頂けたらと思います。
  • 企業の研修所故仕方がないのかもしれないが、部屋のコンセントが少なかった。だからか延長コードを持ってきている強者もいた(おそらく偶然か)。PCや携帯の充電に使うのだからコンセントがある程度あるところがよい。



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